肘部管症候群
小山市白鷗大前接骨院・ハーヴェストウォーク鍼灸接骨院への推薦のお声
元プロサッカー選手(ガンバ大阪、ベガルタ仙台、松本山雅FC在籍)、現TSA代表 武井 択也 様
「人と人、心と心を繋ぐ、そんな心から安心できる接骨院です」
TSUNAGI鍼灸接骨院さんはあたたかいスタッフの皆様が個人個人に合った施術をしてくれます。10年間プロサッカー選手として身体を資本として活動しましたが、今でも腰痛や頭痛などの痛みが出たときにはとても頼りにしています。身体に向き合い続けてきましたが、自分ではできないケアをTSUNAGI鍼灸接骨院さんでお願いしています。これからも栃木を共に盛り上げ、共に発展を目指しているTSUNAGI鍼灸接骨院さんを応援しています!
ソサイチ日本代表監督 コスタ・ケラー 様
私の名前はコスタ・ケラー、ソサイチ日本代表監督です。
茨城にあるシャローム スポーツ センターは、私たちの信頼とホームチーム シャローム SC (関東 1 部) とシャローム パロマス (4 部) の素晴らしいパフォーマンスによって、私がその地位に到達するのを助けてくれました。
ソサイチは私たちが新しい人、ビジネス、ファン、プレイヤーとつながるのを助けてくれました。私たちのすべての勝利は自分たちだけで勝ち取ったものではなく、周りの人たちのおかげです。
TSUNAGI接骨院グループ は、選手たちの健康状態の改善、コンディショニング、良好な回復をサポートすることで、私たちに素晴らしい貢献をしてきました。
またTSUNAGI接骨院グループは2023年からスポンサーとなり、試合や練習の前後に負傷した選手の迅速な回復のためのケアを行うことで、私たちをサポートしてきました。
いつも私たちのために最善を尽くしてくださるTSUNAGI さんに本当に感謝しています。
しっかり回復したい方はぜひ一度ご来院ください。
- 手に痛みや痺れがある。
- 細かい作業ができなくなった。
- 肘を曲げるのが辛い。
- 手に力が入りづらい。
上記のような症状でお困りの方は一度栃木市TSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院にご相談ください
なぜ肘部管症候群になってしまうのか?|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
肘部管症候群とは、肘の内側にある肘部官の中で尺骨神経(腕の神経)が圧迫、牽引されることによって麻痺を起こす病気です。初期症状としては、小指と薬指の一部に痺れや痛みを感じます。尺骨神経は手のひら側の指と、甲側の両方に通っているため指全体が痺れるのが特徴です。肘から手首までの広い部分の内側に痛みを感じることもあります。
進行すると手の筋肉が痩せて、小指と薬指が完全に伸ばせなくなり、指を揃えられない、小銭が掴みづらい、箸が使いづらい、といった症状が出てきます。
肘部管症候群の原因とは?|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
原因としては、神経を固定している靭帯や筋肉による圧迫、加齢による骨の変形、小児期の骨折、スポーツや重労働が挙げられます。他にも、姿勢不良から歪みに変わり歪みから痛みに変わることもあります。
その症状を放置すると?|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
1.手が不器用になる
人の手は非常に器用です。細かな動作を可能とする要素の一つが、内在筋という小さな筋肉です。内在筋は手の中に20個ほどありますが、そのうち15個は肘部管症候群で障害される尺骨神経から命令を受けているため、手が不器用になります。
2.握力が弱くなる。
内在筋一つ一つの力は弱いですが、全て合わせた力は、握力全体の40%程度あります。また、小指・薬指を曲げるため前腕の筋力も弱まるため、力を必要とする動作に支障が出ます。
3.手全体が平たくなります。
病気が進行すると、内在筋の多くが痩せてきてしまいます。手の自然な丸みが損なわれ、平べったくなってきますので、手を気にする方が非常に多い印象です。
その状態から抜け出すにはどのような治療法が必要か|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
栃木市合戦場にある合戦場鍼灸接骨院の施術計画としては、大まかに2つの段階に分かれています。
1つ目は、症状(痛み、痺れ)に対してしての対症療法を行い、2つ目として、今後同じような症状が出てしまわないような根本治療を目指します。この2つのステージを設ける理由として、「症状を直すのは当たり前。それよりも、なぜその症状が出てしまったのか?を突き詰め、症状が出る原因を根本から改善していく。」ことを目的として施術計画を立てているからです。
1つ目の症状(痛み、痺れ)に対しては、ハイボテージという電気治療器を用います。ハイボルテージとは原因となっている組織に対して高電圧の電気を流すことによって交感神経の興奮が抑えられて血管が広がり、原因となっている筋肉の血流を良くしたり、筋肉の硬結(筋肉が収縮して特に硬くなっているところ)を一時的に強縮(強く収縮)させて筋肉を元の長さに戻すことによって痛みを和らげるような効果を発揮することができます。
2つ目の根本治療としては、「姿勢」に着目して当院では施術を行います。なぜ姿勢に着目するかというと、当院ではまず痛みが出ている理由として姿勢不良が背景にあると考えているからです。信号で例えると、体で痛み・痺れが出ている現状が信号で言う赤信号です。すると、黄色信号は体でいうところのハリ、コリ、ダルさが当てはまり、このハリ、コリ、ダルさが出ている原因として「歪み」が考えられます。
ではなぜ「歪み」は生まれてしまうのでしょう。そう。それは日常生活の姿勢不良が原因で骨盤や骨に歪みが生じてしまうのです。その歪みがハリ、コリ、ダルさに現れ、更にほうっておくと痛み・痺れにつながるのです。
この「歪み」に対して合戦場鍼灸接骨院ではトムソンベッドという特殊なベッドを用いて、「全ての歪みは骨盤から生まれる」という考えのOTトムソンテクニックという技術・知識のもと、骨盤矯正を行っています。
この骨盤矯正を行うことで骨盤・骨の歪みを正しく整えることで再発防止だけではなく、姿勢不良によって起こる他の疾病も防ぐことができます。
Q &A
Q:やってはいけないことはありますか?
A:過度な肘の曲げ伸ばしを控え安静にしましょう。
Q:セルフエクササイズはありますか?
A:あります。前腕屈筋ストレッチというエクササイズを行いましょう。
方法
①肘を曲げる
②手のひらを上に向けた状態で手首を下に曲げる
③手首の角度が変わらないようにしっかりと反対の手で持つ
④痛くない範囲で限界まで肘を伸ばしていく。そのままの位置で止める
Q:肘部管症候群になりやすい人は?
A:例で挙げると手首、腕を多く使う主婦の方はなりやすい傾向にあります。
なので一度でもおかしいと思ったら早期受診をしましょう!