肘内障 | 栃木市TSUNAGI鍼灸接骨院

栃木市合戦場Total health care TSUNAGIが考える肘内障が起きる原因|栃木市TSUNAGI鍼灸整骨院

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小山市白鷗大前接骨院・ハーヴェストウォーク鍼灸接骨院への推薦のお声

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元プロサッカー選手(ガンバ大阪、ベガルタ仙台、松本山雅FC在籍)、現TSA代表 武井 択也 様

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「人と人、心と心を繋ぐ、そんな心から安心できる接骨院です」
TSUNAGI鍼灸接骨院さんはあたたかいスタッフの皆様が個人個人に合った施術をしてくれます。10年間プロサッカー選手として身体を資本として活動しましたが、今でも腰痛や頭痛などの痛みが出たときにはとても頼りにしています。身体に向き合い続けてきましたが、自分ではできないケアをTSUNAGI鍼灸接骨院さんでお願いしています。これからも栃木を共に盛り上げ、共に発展を目指しているTSUNAGI鍼灸接骨院さんを応援しています!

肘内障とは?|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院

子供の肘周りのケガの中の、「脱臼」の一つの種類を言います。肘内障とは、肘から下のうで(前腕)にある2本の骨を互いに離れないように機能している輪っか状の靭帯(バンドのような役割)から引っ張られた拍子に本来の場所から外れかかっている状態のことを言います。小さいお子さんは身体が発達途中なので靭帯が緩いのです。安静にしているとあまり痛みを訴えませんが、動かそうとすると痛むために泣き出したりします。

他にもだらんと腕を体の横に下げたままや、腕を上げようとしなくなったり、動かせる方の腕で支えていたりします。肘内障の発症しやすい年齢は子供2〜5歳(稀に小学校低学年)に多く発生します。また男女比でみると女児にやや多い傾向があります。成長するにつれて靭帯もしっかりとしてきて学齢期を過ぎるとほとんど見られませが、一度肘内障になると繰り返すことが多くなるので日常生活で肘内障の発生原因となる動きをしないよう心がける事が大切となります。

栃木市合戦場でのご家族の皆さんにはこのような経験はございませんでしたか?

肘内障になる原因?|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院

1.子どもの手首を急に引っ張る

手をつないでいたお子さんが突然勢いよく走り出し、思いがけず、腕を引っ張ってしまう事や、スーパーやおもちゃ屋さんなどでお子さんが駄々をこねているので帰るために引っ張ったそのはずみで、子どもの肘に関節を支える靭帯が外れてしまうことが、最もよくあるケースになります。(栃木市ですとイオンなどで起こることが多いかと思われます。)

2.子どもが転んだときに起こそうと腕を引っ張り上げる

子どもが転んだときに助けようとしたり、親の腕にぶら下がらせて遊ぼうとした拍子に起こることも多いようです。

3.鉄棒にぶら下がる

子どもが自分の意思で鉄棒や親の両手にぶら下がるといった動作をする際にも起こる場合があります。

4.寝返りを打つ

寝返りを打った拍子に、肘がねじれたり、急に肘の関節に負荷がかかった場合に起こることもあるようです。

朝急に子どもが肘に痛みがある状態で起きてきた際は気を付けましょう。

肘内障の症状とは?|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院

肘内障を起こすと痛みを伴うため、泣き出す子どもが多いです。腕が動かせなくなり、片腕をだらんと垂らした状態になります。

肘内障では骨折と異なり、腫れは生じません。腕は動かないものの手指は動く、循環の障害のサインである手の指の変色もみられない(青白くならない)ことも肘内障の特徴です。

また、私たちがお子さんの手に触れると、きちんと触られているという感覚(触覚)を感じます。ただし、肘付近は触ろうとしても痛みがでてしまう恐れから嫌がってしまうことがあります。当てはまる内容がありましたら栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院に一度ご連絡してみて下さい。

肘内障は一度起こすと癖になって、何度も繰り返してしまうことも多いようです。

そのため予防の観点からもいきなり子どもの手を引っ張ることだけは避けましょう。

栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院における肘内障の治療とは??|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院

合戦場院では徒手整復にて治療することになります。肘関節を回外しながら屈曲させていくと、クリック音(カクンとした感じ)を伴って整復され、正しい位置に整復されればその後から自由に動かすことができます。整復には軽い痛みが伴うため、泣いてしまうお子さんが大半ですが、整復された瞬間からは驚くほど動かすようになり笑顔を取り戻します。

よくあるQ&A

Q:整復が終わった後は動かさないようにした方がよいですか?

A:合戦場院で整復が終わった後は引っ張ったりしなければ通常の生活を送ってもらってかまいません。ただ心配であればその日はご帰宅していただいた方が良いかもしれません。

Q:接骨院で応急処置で整復してもらいましたが念のため整形外科にも行った方がよろしいですか?

A:栃木市合戦場院に限らず、接骨院で終わってからも骨折や合併症の心配をするのであれば整形外科でレントゲンを撮ってもらうのもよろしいと思います。

Q:うちの子どもはよく動き回って、その度に腕を引っ張ってしまい肘内障を繰り返してしまうのですがなにかいい方法はありますでしょうか?

A:子どもの急な動きを止める場合は腕を引っ張ることがほとんどだと思いますが、手のひらを握って、子どもに引っ張ることを事前に伝えると肘内障の可能性はかなり減ります。小さい子どもに遊びや動きを制限するのは現実的に難しい事ではありますが、咄嗟に引っ張ってしまう事の方が多いので仕方がないことだとは思います。

通院されている患者様

              

【監修者】
総院長 齋藤 一磨

患者さんから頂く帰り際の”ありがとう”や”笑顔”を見ることが私たちの栄養となっており、痛みの先にある未来の実現にむけて全力でサポートさせていただきます。

坂下 風太

執筆者:柔道整復師鍼灸師
TSUNAGI鍼灸接骨院 坂下 風太

柔整、鍼灸どちらもいいものがあるので患者さんのお悩みが1日でも早く改善できるようにその人に合った治療をさせてもらいます。

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住所
栃木市都賀町合戦場772-1
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合戦場駅から190m
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