鼠径部症候群とは別名グローインペイン症候群とも呼びます。サッカーやラグビーなど方向転換の多いスポーツなどに多く発症し、股関節付近に様々な原因で発生する各種の痛みがあり、本当の原因を特定しにくいためグローインペイン症候群（鼠径部症候群）と呼ばれています。

股関節を中心に押した痛みや運動時の痛み、時には股関節のみではなく太ももの内側や下腹部にまで痛みが出現します。股関節の可動域低下や、筋力低下などがみられます。

少しでも当てはまれば鼠径部症候群の疑いがあります。

ぜひ栃木市にあるTSUNAGI鍼灸整骨院合戦場院にご相談ください。

スポーツなどの使い過ぎによる筋力低下や柔軟性低下、誤った体の使い方などによる股関節の使い過ぎなどにより、ストレスが加わって炎症が生じます。

グローインペイン症候群になりやすい要因として、股関節の外に回旋する可動域の低下や、内転筋の筋力低下、股関節屈曲した時の殿部の力の低下、脚を後ろに引いた際のお腹の力が逃げてしまう方などに多く発生してしまいます。

栃木市合戦場にあるTSUNAGI鍼灸整骨院では

〇カウンセリング

患者の主訴や悩みについて伺います。

〇姿勢写真

姿勢の写真をとり、姿勢分析を行います。姿勢には、横向きで4種類・後ろ向きで4種類にわけられ、タイプに合わせた矯正を行います。

〇骨盤矯正

骨盤の歪みから引き起こされる可動域改善、骨盤帯のバランスを整えて股関節のアライメントを調整する効果があります。

〇羽田野式ハイボルト

筋肉と神経の痛みによる原因を突き止め、炎症を抑えたり、血流を改善させる効果があります。

鼠径部症候群は繰り返しのストレスで炎症が起きてしまうため痛みを軽減させる効果が期待できます。

〇インナーマッスル強化

インナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えることができます。

本来使われるべきインナーマッスルの低下にて使わなくてもよいアウターマッスルに過度な負担をかけるため必要な筋肉を鍛えます。

TSUNAGI鍼灸接骨院栃木市合戦場院ではライフスタイルに合わせた通院頻度、施術内容、セルフエクササイズをオーダーメイドで提供しております。

お悩みを抱えたままにせず、気軽にご相談ください。

栃木市にあるTSUNAGI鍼灸整骨院合戦場院では、痛みに対する治療はもちろん、リスクとなってしまう体の使い方や姿勢に対しても治療させていただきます！一緒に根本的に改善していきましょう。

グローインペイン症候群以外にも、何かご質問などがありましたら、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸整骨院にお問い合わせください！

 Q＆A

Q、 大人でも鼠径部症候群になりますか？

A、子供に多いですが大人でもなる可能性はあります。

普段から過度な運動をされる方、過去に鼠径部症候群になったことがある方は注意です。

Q、鼠径部症候群を放置するとどうなりますか？

A、鼠径ヘルニアに移行することがあります。

鼠径ヘルニアは最悪の場合手術の適応になるため少しでもおかしいなと思ったら早期に受診することをおすすめします。