起立性調節障害
- 朝すぐに起きられない
- めまい、ふらつきがとても強い
- 立ち上がる際に立ちくらみがする
- 頭痛とめまいがよく起きる
このようなお悩みの方、起立性調節障害かもしれません。
起立性調節障害とは|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
朝起きられなかったり、めまい・ふらつき・頭痛など自律神経系の疾患になります。 他にも動機や立ち上がる際の血圧低下、心拍の上昇などうまく調節ができないことが多く思春期 の子供に多い疾患になります。
あなたを悩ませる起立性調節障害の原因について|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
起立性調整障害は自律神経系が大きくかかわっていると言われています。 思春期はホルモンバランスの変化などにより自律神経系が不安定になりやすい時期になりま す。
起立性調節障害を放置するとどうなるのか|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
起立性調節障害を放置してしまうとめまい・ふらつきなどが毎日症状として出てきてしまったり、 朝が起きられなかったりするため不登校になりがちになってしまいます。 また大人になって再発する可能性もございます。 そのため早期からしっかりとした治療を行っていくことが大事になってきますのでぜひTSUNAGI 鍼灸接骨院にご相談ください。
栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院での施術方法
栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院ではまずは根本を解決するために姿勢から見させていただいております。
起立性調節障害に大きくかかわる自律神経系は姿勢とも大きく関与してきます。そのため姿勢を改善するために骨盤矯正やインナーマッスルを鍛えていきます。
また自律神経系に関与してくる背骨周りの動きを出すためにコンプレッションストレッチや筋肉を緩めるために立体動態波などを使っていきます。睡眠や栄養も関係してまいりますのでそのお話もさせていただければと思います。またTSUNAGI鍼灸接骨院栃木市合戦場院で対処できない状態の場合は提携病院をご紹介させていただくのでご安心ください。
日常で行える、起立性調節障害の予防法をご紹介していきます
1呼吸の練習
腹式呼吸
仰向けとなった状態でお腹に触れ収縮を感じましょう。
鼻から息を吸いお腹を膨らませましょう(3秒間)
口から息を吐きお腹に力を入れましょう(6秒間)
これらを繰り返していきましょう。
腰を動かさず呼吸をしましょう。胸式呼吸になっている場合は腰が動いている可能性がございますので注意してください。
鼻で吸い口から吐くことによって、よりリラックスして呼吸ができますのでぜひ意識して行ってみてください。
2僧帽筋のストレッチ
手を腰の後ろに回し肩が上がらないように抑えましょう。頭を斜め下へ傾け肩の上が伸びている状態を数秒間保持しましょう。
コロナ期間が長かったため自粛期間も多く生活リズムが変わり起立性調節障害に悩まされている人も増えてきました。よりよい生活を送るために栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院にぜひ一度ご相談ください!
また女性スタッフも在籍し平日も21時まで診療しておりますので安心してお電話ください。
Q&A
1⃣起立性調節障害で朝が苦手ですが大丈夫ですか?
A.はい。栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院は平日も21時まで診療しております。また予約制となっておりますので待ち時間も少なく見させていただけると思います。
2⃣電気が苦手ですが大丈夫ですか?
A.栃木市合戦場TSUNAGI鍼灸接骨院では姿勢が1番の原因と考え治療をさせていただいておりますので、治療内容は一人一人に合った治療を提供させていただいております。電気が苦手な方でも電気を使わない治療もございますのでご安心ください。
3⃣こども一人でも大丈夫ですか?
A.可能であれば最初は一緒に来ていただき、現状のお体の説明や今後どの様な治療をしていくかなどお話させていただければと思います。その後の治療はお子様お一人でも大丈夫です。治療の経過に関しましては随時ご報告させていただきます。