不安症とは急な不安感や死に対しての恐怖感に襲われ、呼吸困難や動悸、めまいなどが起こる症状のことをいいます。運動をしているわけでもないのに心臓がドキドキしたり息苦しさから目が覚めてしまう場合もあります。

栃木市の皆様も不安が恐怖に変わったことがある方がいるのではないでしょうか？

「このまま死んでしまうのではないか」

「また発作が起こってしまったらどうしようか」

このような状態になってしまう。ここまできてしまうと次第に、外出自体しなくなっていく傾向があります。

医学的には根本の原因ははっきりと分かっていませんが、傾向的にこの状況になることが多いです。

1.精神的なストレス

人間はストレスがかかった時に最初の反応として副交感神経がから反応して、大丈夫やリラックスなどのポジティブ感情が生まれます。対応しきれなくなると交感神経で対応し、戦うか？逃げるか？を常に選択していきます。最終的には思考が停止して動けない、過ぎるのを待つといった構造となっています。

最初に副交感神経が働くのが大事ではありますが、ここのステージが働かなければ交感神経がすぐに働きます。不安は交感神経をより働かせる行為なので交感神経が働き過ぎている状態は常に助長されるのです。

栃木市の皆様もこのような経験をしている人がいますがなかなか気づけない人の方が多いのが現状です。

2.身体の不調（ホルモンバランスが乱れている）

一般的に不安や恐怖に関わる「ノルアドレナリン」や興奮を抑える「セロトニン」のバランスが崩れると症状が出ると言われています。

病院ではここでセロトニンに関する薬を処方して様子をみると思いますが、なかなかそれでは変化を感じられないことでしょう。

なので栃木市合戦場にあるTSUNAGI鍼灸接骨院では身体と心の状態の両方をケアすることが不調の解消のポイントとなると考えております。

栃木市合戦場のTSUNAGI鍼灸接骨院では個々に合わせた施術方法や症状改善のためのプランニングを作成させていただいております。当院では話を聞いた上で精神的にストレスを与えてる環境に対処する方法はお伝えすることはできますが、ホルモンバランスを直接調整する事はできません。ですがそれらを調整している自律神経を安定させることは可能です。

それは骨盤矯正や電気による自律神経調整法です。なので始めに現在のご自身の姿勢を写真にて確認をしたのち骨格矯正で土台となる骨盤から整えていき、神経に圧迫をかけない身体作りをしていきます。

Ｑ：症状が急に出てしまった時の対処法はありますか？

Ａ：個人差は出てしまいますがあります。栃木市にある当院の一つの例をあげます。

目を閉じないで目を開けてゆっくり周りをよく見渡す→不安になると視野が狭くなったり、めまいが起こります。その状態で目を閉じてしまうと余計に不安が強く出てしまいます。なので見渡す事は難しいかもしれませんが現実を受け止めることが必要になります。これ以外にも対処法はありますが人によってはできないこともあるので当院に相談された際に適切な方法を提供します。

Ｑ：病院で出された薬は飲まない方がいいでしょうか？

Ａ：今すぐに飲まない事を選ぶのは賢明ではないです。ホルモン的要素もあるので一概に飲むのをやめて症状が悪化する方が大変なのできちんと話し合った上で飲む飲まないを決めていけたらと思います。

Ｑ：周りに人がいる状態で診察を受けるのは不安なのですが個室はありますでしょうか？

Ａ：もちろんございます。栃木市合戦場のTSUNAGI鍼灸接骨院ではそういった方むけに個室・半個室を設けておりますので周りからの目線は気にならないようにしております。