栃木市にお住まいの皆様は腕や手の痺れ、手の力が入りにくくなったりすることでお困りではありませんか？それはもしかしたら胸郭出口症候群かもしれません。胸郭出口症候群とは、頸と胸の間にある胸郭出口と呼ばれる狭い空間を血管や神経が通っていて、腕を上げる際にその血管や神経を圧迫されることにより手が痺れたり、力が入りにくくなったりします。

電車の吊り革につかまる時や、髪を洗う時、腕を上げるような動作をすると上肢の痺れや肩・腕の痛みが生じたり、手の動かしにくさ、冷たさを自覚するようになります。またワイシャツのボタンがうまくとめることができないこともあります。特に、なで肩の女性や重いものを持ち上げることの多い労働者に多く見られます。

胸郭出口症候群は日常的な身体の使い方で悪化してしまいます。そのため対処法として正しい姿勢を意識したり、血管や神経が圧迫されにくい動き（腕をあげる動作を控えること）を意識することが大切です。正しい姿勢をキープするためにインナーマッスルを鍛えることや、頸・肩まわりの筋トレが効果的です。

また、筋肉のハリによって引き起こされることもあるため、頸まわりの筋肉を温めて筋緊張をほぐしたり、頸・肩まわりのストレッチを行うと症状の緩和が期待できます。ぜひ一度、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院で、痺れ・だるさ・痛みをその場しのぎではなく、原因を見つけて直接アプローチしていきましょう。

栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院では、痛みをとることはもちろん、根本改善を目指して治療しています。

胸郭出口症候群は姿勢不良や筋緊張が原因です。猫背矯正で頸・肩や背中、胸などの硬くなった筋をほぐして、姿勢不良の原因である筋にアプローチしていきます。またハイボルト治療でどの筋肉が一番の原因筋なのか見つけ出すことや、障害を起こしている神経を鎮めてくれる効果があります。

楽トレという低周波と高周波を組み合わせた複合高周波のEMSトレーニングでは、ご自身ではなかなか鍛えられないインナーマッスルを鍛えることができ、胸郭出口症候群の原因となっている姿勢不良を改善し、正しい姿勢を維持することができるようになります。ぜひ一度、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院で、痺れ・だるさ・痛みをその場しのぎではなく、原因を見つけて直接アプローチしていきましょう。

腕の痺れに悩まされている方、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院に一度ご相談ください！

栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院では、栃木市にお住まいの皆様が一日でも早く快適な生活を送っていただくために、ご自宅でできる簡単なセルフケアとしてストレッチの指導をいたします。

そのほかのお悩みでお困りの方も、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院にご連絡ください。スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

Q&A

Q.胸郭出口症候群のセルフチェックはありますか？

A.①身体の横で肘を肩の高さまで上げて90°に曲げます。②1の状態で手をグーパーを大きく３分間繰り返します。ここで手の痺れや腕の重だるさが出てきたら胸郭出口症候群の可能性があります。

Q.胸郭出口症候群はひどくなるとどうなりますか？

A.自律神経系にも影響を与えるため、頭痛や吐き気などの症状を訴える人もいます。

Q.胸郭出口症候群の筋肉を緩めるにはどうしたらいいですか？

A.胸の前にある斜角筋や小胸筋などを緩めることで血管や神経の圧迫を取り除くことができ、痺れや重だるさも徐々に改善されます。