栃木市合戦場Total health care TSUNAGIが考える外反母趾が起きる原因｜栃木市TSUNAGI鍼灸整骨院

外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がり、「く」の字のように変形してしまい足の親指の付け根に腫れや痛みが起こってしまうことを言います。外反母趾が起こってしまうと、歩いているときに痛みが出たり、靴を履いたり脱いだりするときにも痛みが出てしまうので日常生活の中で大きな支障をきたしてしまいます。

外反母趾の大きな原因は、ハイヒールのような幅の狭いシューズを履くことで母指の付け根からつま先が圧迫されてしまい変形してしまうことです。

10代に起こるものは足の親指が人差し指より長かったり、生まれつき偏平足であったりすると外反母趾になりやすくなってしまいます。偏平足とは足の裏のくぼんだ部分の土踏まずが崩れ、足の裏全体が平らになっている状態のことです。

土踏まずには走ったり、歩いたりするときに足にかかる衝撃や力を調整するなどの働きがあり、歩くことができない子どものころには土踏まずはありませんが、成長するにつれて自然と土踏まずが作られます。

偏平足は年をとったり、長時間の立ち仕事や歩いたりすることなどが原因で、土踏まずの形を作る靱帯やが腱が傷つき土踏まずを形を保つことができなくなって発症します。

また、偏平足だけでなく開張足にもなってしまいます。

開張足とは、足に合わない靴を履き続けることによって通常使うはずの筋肉が使われない状態になり、足の変形と筋力の低下が起こります。

開張足も外反母趾と同じく、タイトなサイズ感のヒールやパンプスなどの靴を履くと、靴の中で両サイドの足指がきつく締め付けて動かない状態になるため足裏の筋力が低下することによってなりやすくなります。

栃木市にあるTSUNAGI接骨院では、外反母趾に対して筋肉と骨格に対してアプローチをさせていただきます。

・ハイボルト

外反母趾に対してはハイボルトという電気を使用して除痛を目指します。ハイボルトとは表層から深部にまで届く電気で、筋肉の炎症を抑える効果や、神経の興奮を抑える効果があり外反母趾で弱まってしまった足底の筋肉に対してアプローチをさせていただきます。

・骨盤矯正

骨盤矯正では偏平足になってしまい、足の裏が平らになってしまっている骨を矯正していきます。また、偏平足になってしまうと足関節だけでなく、膝関節や股関節にまで負担が大きくなってしまうので、骨盤矯正で関節にかかる負担を改善していきます。

予防法としては、つま先がゆったりしている靴を履くこと、足の指をすべて開く（グー。チョキ、パー)のような運動を行うのが効果的です。足の指を開く運動をすることで、足底の筋肉を使い刺激できることで筋力低下を防ぐことができます。

Q&A

Q：骨盤矯正は痛みがありますか

A：骨盤矯正に痛みはありません。小山市TSUNAGI接骨院では骨盤矯正の際に特殊なベッドを使用しておりますので患者様に痛み無く骨盤矯正をしてもらうことができます。

Q：赤ちゃんと一緒に来院しても大丈夫ですか。

A：女性スタッフが在籍しており、キッズスペースも完備しておりますので、お子様連れの方でも安心して施術を受けていただけます。

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