膝の痛み
原因|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
栃木市にお住まいの皆様は膝の痛みに悩まされていませんか?膝の痛みにはたくさんの種類があります。変形性膝関節症や鵞足炎、痛風、関節リウマチなどが挙げられます。ここでは高齢者に多い変形性関節症と学生に多く見られる鵞足炎についてお話します。変形性膝関節症は、膝のクッションの役割をしている軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによって軟骨がすり減ってしまい、膝の骨同士が直接ぶつかり合って変形や炎症が起きてしまう事を言います。
特に骨粗鬆症になりやすいため女性に多く、肥満や加齢などが要因で見られます。鵞足炎は膝の内側に付着している膝の曲げ伸ばしを行う筋肉が骨と擦れて炎症が起きることを言います。特に進学して新種目にチャレンジし始めた人や練習量が一気に増えた人、夏や冬の追い込み時期などに多く見られます。
対処法|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
変形性膝関節症は対処法として、ストレッチや下半身を中心とした筋トレ、ウォーキングなどの有酸素運動です。初期頃は安静にすると症状が和らぐことがほとんどですが、徐々に膝に水が溜まって腫れたりしてしまいます。痛いから動かない、動かさないは逆効果で可動域を広げたり体を支えるための筋トレをすると膝への負担は減って痛みも和らぎます。
栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院で、痛みを誤魔化すのではなく、原因を見つけて直接アプローチしていきましょう。
鵞足炎では対処法として、練習前と後のストレッチやアイシング、練習量の検討、フォームの確認・改善などです。鵞足炎は使い過ぎによるものなのでまずは安静が一番です。また安静にするプラス、1日に3〜4セット氷で約20分間間隔をあけながらアイシングをしましょう。
施術内容|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院では、痛みをとることはもちろん、根本改善を目指して治療しています。
変形性膝関節症では、どの動作で痛みが出るのか、どこに痛みが出るのか詳しくカウンセリングさせていただき、膝周りや大腿部などの下肢を中心にアプローチしていきます。そのほかにも骨盤矯正を行います。膝の痛みをかばうをかばうため、無意識に重心などが変わり骨盤などが歪んでしまって他のところにも痛みが出てしまいます。姿勢を変えることで膝への負担も減って、痛みを和らげることができます。
鵞足炎では膝の曲げ伸ばしに作用する縫工筋・薄筋・半腱様筋に直接アプローチする手技療法やストレッチ、炎症に対してハイボルト治療をして深層筋へのアプローチを行います。また膝が内側に入りやすく、ニーインしてしまうことが原因であるため大腿部や下半身の筋肉強化もしていきます。
膝の痛みに悩まされている方、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院に一度ご相談ください!
セルフケア|栃木市のTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院
栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院では、栃木市にお住まいの皆様が一日でも早く快適な生活を送っていただくために、ご自宅でできる簡単なセルフケアとしてストレッチの指導をいたします。
そのほかのお悩みでお困りの方も、栃木市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院合戦場院にご連絡ください。スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。
Q&A
Q.膝ってなんで痛くなる人が多いのですか?
A.体重を支え続けているため負担がかかります。10代の頃はスポーツや運動などの外傷での痛み、高齢者の方は軟骨のすり減りや筋肉の減弱などで痛みが出ます。
Q.サポーターは効果ありますか?
A.あります。サポーターで膝をしっかり固定することで筋肉の代わりとなり、関節を安定させ膝にかかる負担が減ります。
しかし、筋肉の働きを軽減するため筋肉はより弱まることがデメリットです。当院では筋肉をつけて痛みのない体を目指して治療していきます。
Q.膝がポキポキ音が鳴るのはどうして?
A.膝関節の関節液で満たされており、関節が動く時に関節液が軟骨を保護して摩擦が起きにくいようにしています。しかし、急に関節が動くと関節液の圧力が急激に変化し空洞ができます。この空洞に溜まった気泡が弾ける時の音がポキポキ音です。心配でしたら当院にお越しください。