栃木市合戦場Total health care TSUNAGIが考える四十肩・五十肩が起きる原因｜栃木市TSUNAGI鍼灸整骨院

栃木市・合戦場の皆様、四十肩・五十肩をご存じですか？

四十肩・五十肩とは、別名「肩関節周囲炎」または「凍結肩」とも呼ばれていて原因が明らかではありませんが加齢に伴うことで、

・肩関節の関節滑膜や筋肉、腱などの変性

・血液循環の悪化

が原因だと言われています。

四十肩・五十肩は炎症期、拘縮期、回復期という段階を経て治っていきます。

四十肩・五十肩の特徴は？

・肩関節の強い痛みと硬さ

・全方向性の運動時痛、可動域制限、夜間時の痛み

・発症リスクとして日常生活での不良姿勢や生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂質症、脳血管疾患、心筋梗塞、甲状腺機能異常）があります。

炎症期：非常に肩の痛みが強い時期です。

この期間では安静にすることが最も重要で、この時期に運動を行うとかえって炎症が強くなり逆効果となります。この時期は日常生活、仕事において腕を上げるようなことは極力避けて肩関節が硬くなってもよいので痛みが出ないようにすることが大切です。

拘縮期：炎症が落ち着き痛みが徐々に楽になってきますが、肩が硬くなる時期です。

この期間に入れば少しずつ運動を開始していきます。

痛みが再燃しないようにリハビリを進めていきます。

回復期：痛みが落ち着き、肩の硬さが改善してくる時期です。

運動療法、物理療法などで関節の可動域を広げていきます。

栃木市・合戦場にあるTotal health care TSUNAGI 合戦場院では患者様の日常生活での「姿勢」に着目し治療方針を決めて治療を進めていきます。

炎症期での治療はまずは安静にすることと、三角巾などで肩関節の安定を図り炎症を鎮めます。

また栃木市・合戦場にあるTotal health care TSUNAGI 合戦場院では立体動態波や高電圧治療機器（ハイボルト治療）などで炎症を抑え痛みも鎮めていきます。

痛みが治まってきた拘縮期・回復期には徐々に可動域訓練などを行い正常可動域まで動かせるように治療を進めます。

その後は四十肩・五十肩を繰り返さないよう日常生活の中で筋緊張を引き起こしやすい不良姿勢や、肩周囲の筋力不足にならないようにインナーマッスルを鍛え、歪んだ骨格を整える骨盤矯正などを行い姿勢改善の治療をすることが重要です。

栃木市・合戦場にあるTotal health care TSUNAGI 合戦場院では姿勢改善・日常生活動作の指導を得意とします。

また人間は食べたものからできているため日常生活で必要な食事・栄養指導も行い、内側からも再発予防に努めます。

年齢を重ねていくと四十肩・五十肩を引き起こすリスクが高くなるため日頃からの運動・栄養の部分に気を付けて生活する必要があります。

自分で調べたが

.・どうやって運動したらいいか分からない。

・どんなものを普段から食べていればいいか分からない。

・どんな姿勢をして日常を過ごせばいいか分からない。

そんな方たちのための栃木市・合戦場にあるTotal health care TSUNAGI 合戦場院です！

一人で悩まず、まずは気軽にご相談下さい！

Q&A

Q肩こりと四十肩・五十肩の違いはなんですか？

A「四十肩・五十肩」は関節内の炎症

「肩こり」は肩周囲筋の過度の筋緊張です。

Q四十肩・五十肩になったらどうすればいいですか？

Aまずは安静にすることが大切です。

寝る際は痛みがある肩を上にして横向きで寝るのがオススメです。

通院されている患者様